リチウムイオン二次電池はくり返し使える電池で、小型軽量であるという特長により、従来主に使われてきたニッケル水素電池に替わり、現在ノートパソコンや携帯電話といったモバイル用に多く使用されています。その他、ニッケル水素電池に比べ充電効率が良い、メモリー効果が無いなどの特長もあり、今後の環境対応型自動車の電池として本命視されています。
モバイル用のリチウムイオン二次電池には、高価な希少金属であるコバルトを多く使用した材料が使われているのが一般的ですが、自動車への適用には安価で豊富な資源の適用が求められています。
日立グループの研究・開発グループでは、自動車への適用を目的とした「長寿命」「高出力」「高エネルギー密度」「高信頼性」「低コスト」をテーマとした開発を進めています。

円筒形/角形
リチウムイオン電池セル

115V出力
リチウムイオン電池モジュール

173V出力
リチウムイオン電池モジュール