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Hitachi

日立ビークルエナジー株式会社

リチウムイオン電池とは

リチウムイオン二次電池はくり返し使える電池で、小型軽量であるという特長により、従来主に使われてきたニッケル水素電池に替わり、現在ノートパソコンや携帯電話といったモバイル用に多く使用されています。その他、ニッケル水素電池に比べ充電効率が良い、メモリー効果が無いなどの特長もあり、現在では環境対応型自動車の電池として採用されています。
実際に自動車に搭載するためには、多数のセルを接続してモジュール化し、さらに電池の電圧や温度を監視して安全な使用を実現する制御回路を付加した電池パックにする必要があります。そのうえで過酷な条件下での信頼性、衝突や事故の際にも高いレベルの安全性が求められます。
日立グループの研究・開発グループでは、自動車への適用を目的とした「長寿命」「高出力」「高エネルギー密度」「高信頼性」「安全性」「低コスト」をテーマとした開発を進めています。

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円筒形/角形
リチウムイオン電池セル

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115V出力
リチウムイオン電池モジュール

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173V出力
リチウムイオン電池モジュール

採用メリット

  1. 高入出力が可能
  2. 寿命が長い
  3. ニッケル水素電池に比べて体積が減少
  4. 車両の低燃費、低排出ガス、優れた加速性能の実現に寄与

概要と特長

  1. 高出力アシストと高エネルギー回生が可能
  2. 高エネルギー効率を実現
  3. ハイブリッド電気自動車向けに累積1千万セル以上量産
  4. セルコントローラに新開発のASICを採用し、コンパクト化、信頼性向上を実現